投稿

6月, 2024の投稿を表示しています

5月の全乗用車ランキング:NーBOXを破り、2年ぶりにスズキ・スペーシアが首位!

イメージ
  5月の全乗用車ランキング:NーBOXを破り、2年ぶりにスズキ・スペーシアが首位!(24年5月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 ) 2024.06.24 06:40 掲載 カー・アンド・ドライバー 写真を全て見る(7枚) 仮) 5月の登録車新車販売台数(商用車を除く)は17万6693台で、前年同月比‐1.7%。ここ数ヶ月改善傾向でほぼ前年並みとなったものの、4カ月連続のマイナスとなった。 4月乗用車マーケットは徐々に改善方向へ!?シエンタ、ヴェゼル、アルファードが好調!(24年4月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 ) セグメント別に見ると普通乗用車は、12万1457台、同+2.0%で4カ月ぶりの増加。小型乗用車は5万5236台、同-9.1%と8カ月連続の減少。軽乗用車は同‐8.2%と6カ月連続の減少(先月は同-20.1%)。外国メーカーの輸入車(乗用車)を含めた全セグメントマイナスは5ヶ月ぶりにストップとなった。復調傾向にあった販売台数だが、認証不正問題に伴う出荷停止が一部車種で実施されている。 記事全文を読む 関連記事 4月乗用車マーケットは徐々に改善方向へ!?シエンタ、ヴェゼル、アルファードが好調!(24年4月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20とブランド別販売台数 ) 【人気モデル研究】運転を楽しむFRオープン、マツダ・ロードスターの色褪せない人馬一体感 プジョーが新型408を世界初公開。市場投入は2023年初頭を予定 【人気モデル研究】販売絶好調!スタイリッシュ&ルーミーなカローラクロスがライバルを凌駕する価値 キャデラック・エスカレードの8名乗りモデルが日本上陸

軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」

イメージ
  軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」、その納得理由とは ホンダの軽自動車「N-BOX」が、2024年5月の新車販売台数ランキングでスズキの「スペーシア」に首位を明け渡しました。N-BOXは23ヶ月連続で軽自動車首位を保持していましたが、今回ついにその座から陥落することとなりました。 スペーシア首位躍進の理由 2年ぶりの首位となったスズキ・スペーシアの躍進には、いくつかの要因が考えられます。 広々とした車室空間と快適なシート : スペーシアは、軽自動車とは思えないほど広い室内空間と、オットマン機能付きのリヤシートを標準装備するなど、快適性を追求した設計が特徴です。 安全性能の向上 : スズキの軽自動車として初めて車線維持支援機能(LKA)を全車標準装備するなど、安全性能を向上させています。 低燃費 : 全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、低燃費を実現しています。 手頃な価格 : HYBRID・G(2WD/CVT)が153万円からと、比較的安価な価格設定も魅力です。 タレント・芦田愛菜さんを起用したCM : タレント・芦田愛菜さんを起用したテレビCMが好評で、ファミリー層を中心に支持を集めました。 N-BOXが陥落した理由 一方、N-BOXが首位陥落した理由は、以下の点が考えられます。 スペーシアの攻勢 : 上記の通り、スペーシアが商品力向上や積極的なプロモーション活動で攻勢をかけてきたことがN-BOXの首位陥落の大きな要因と考えられます。 納車遅延 : 世界的な半導体不足の影響で、N-BOXの納車遅延が発生していました。 モデル末期 : N-BOXは2023年11月にマイナーチェンジを実施しており、モデル末期を迎えていたことも影響した可能性があります。 今後の見通し 軽自動車市場は、スペーシアとN-BOXの二強争奪戦が激化していくと予想されます。今後は、両社がどのような施策を打ち出していくのか注目されます。 Sources 軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」、その納得理由とは 軽自動車の王者「N-BOX」に何が起きた? 販売ランキングでついに「首位陥落」、その納得理由とは N-BOXが首位から陥落、2024年5月の新車販売 【ランキング】5月度軽自動車販売ランキン...

トヨタが「プリウス」など25車種23万台以上のリコールを届け出

イメージ
  トヨタが「プリウス」など25車種23万台以上のリコールを届け出 カメラ映像が映らなくなる恐れ 6/15(土) メ〜テレ(名古屋テレビ) トヨタ自動車本社 トヨタ自動車は、「プリウス」など25車種23万台以上のリコールを国土交通省に届け出ました。 リコールの対象は、トヨタの「ノア」「ヴォクシー」「プリウス」など24車種と、スバルの1車種の計25車種で、2022年11月から2023年9月にかけて生産された23万5077台です。 国交省によりますと、周囲を確認する「パノラミックビュー」や「バックガイドモニター」のカメラケースで防水性が確保できておらず雨水などが入り、回路が腐食してカメラ映像が映らなくなる恐れがあるということです。 これまでに127件の不具合が確認された トヨタ自動車が「プリウス」を含む25車種、合計23万5077台のリコールを国土交通省に届け出たことが報じられています。リコールの理由は、車両の周囲を確認するための「パノラミックビュー」や「バックガイドモニター」のカメラケースの防水性が不十分で、雨水が侵入し回路が腐食する可能性があるためです。これにより、カメラ映像が映らなくなる恐れがあります。現時点で127件の不具合が確認されていますが、事故につながった報告はないとのことです。 リコールの対象となるのは、2022年11月から2023年9月にかけて生産された「ノア」「ヴォクシー」「プリウス」などトヨタの24車種とスバルの1車種です。トヨタは、対象車両のカメラの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換する改善措置を行う予定です 1 。 お車の対象車両かどうかの確認や、さらなる情報については、トヨタの公式ウェブサイトや最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。安全のためにも、リコール対象車両の所有者は早急に点検・修理を受けることをお勧めします。 詳細情報 1 toyota.jp 2 yomiuri.co.jp 3 news.tv-asahi.co.jp 4 news.goo.ne.jp 5 news.livedoor.com +1 その他 トヨタの安全対策は信頼できますか? トヨタ自動車は、安全技術の開発と向上に長年取り組んでおり、その安全対策は多くの人々から信頼されています。トヨタは「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、独自の安全性能評価(...