🏎️ 見た目はスポーツカー、中身はティーダ⁉
🚗幻の「本格スポーツ派モデル」⁉ 実は「ティーダ」ベースの意外な1台
自動車メーカーはさまざまなショーでコンセプトカーを発表しますが、
中には「これは市販してほしい!」と思わせるモデルもありますよね✨
その代表格が、日産が2005年ニューヨーク国際オートショーで公開した
🔧 **「スポーツクーペコンセプト」**です。
🏎️ 見た目はスポーツカー、中身はティーダ⁉
このモデル、名前からするといかにも流線型の2ドアクーペを想像しますが…
なんとベース車両はあのハッチバック車**「ティーダ(北米名:ヴァーサ)」**!😲
🚪3ドア化され、ワイド&ローなプロポーションに進化。
👨👩👧👦 大人4人がしっかり乗れる空間を持ち、カテゴリ的には「ホットハッチ」に近い存在でした。
🔥外観:迫力&スポーツ感満点!
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6本スポークの 20インチホイール 🛞
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前後に大型スポイラー付き 🪶
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フェンダーを大きく張り出して、よりダイナミックでアグレッシブなスタイルに💥
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全幅はティーダ比+110mm(1805mm)、車高は**-35mm(1500mm)**⏬
→ スポーツカーらしいワイド&ロー感を強調!
🪑内装:未来感&本格スポーツ仕様
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グレーのレザー×パールスエード仕上げ✨
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フロントは一体型バケットシート&4点式シートベルト🎯
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ステアリングの奥には 3連メーター、中央にタコメーターも!📊
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リアシートも左右独立&4点式ベルト付きという「ガチ仕様」😎
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大型ブルーコーンスピーカー&ウーファーで音響も強化🔊
🇺🇸北米向け“スポコン”文化にピッタリ
アメリカでは、80年代以降こういった小型で高性能な車を
**スポーツコンパクト(スポコン)**と呼んでいます💨
代表例には:
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🏁ホンダ シビック
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🚗トヨタ GRカローラ、86
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🌀スバル WRX
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🇩🇪 VW ゴルフGTI、BMWミニなど…
日産も90年代には、「サニー」の北米版セントラSE-Rや**240SX(シルビア)**でこの分野に参入していました。
😢「出たら買う!」の声もむなしく…
スポーツクーペコンセプトは、
「チューナーカーカルチャーを取り入れた、手の届く価格の新車」として
若者や初心者向けに設計されたモデルでした🎯
📣プレス発表では
「そう遠くない将来、ショールームに並ぶ」と言われていたにも関わらず…
残念ながら 市販化されることはありませんでした。
ファンからは「幻の名車」として、今なお惜しまれています💔
📝まとめ(絵文字で一言レビュー)
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🧠 意外性 → 「ティーダベースのスポーツカーなんて!」
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💪 見た目 → 「ガチでカッコいいホットハッチ」
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🎧 装備 → 「内装もスピーカーも全力投球!」
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💸 価格帯 → 「若者向けの現実的スポコン」
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😢 結末 → 「市販化されずに終わった幻の1台」
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